【進撃の巨人】原作の捕食シーンまとめ!食べた者は力を継承できる?捕食されたキャラとは?, 最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』231-232話!考察!月島に光が差す!赤子の誕生とともに月島基が生まれ変わる!?, 最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』219-220話!考察!やはりアイリスはドッペルゲンガーだった!?シンラに語った新たな真実!, 【炎炎ノ消防隊】新たな「柱」はアイリスで決定…!?シスターの正体に衝撃展開、そして設定のパク…, 最新ネタバレ『進撃の巨人』133-134話!考察!対話不可!?エレンとは戦うしかない!, 最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』232-233話!考察!新たな囚人!?道化男の登場!, 最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』230-231話!考察!月島の執拗な追跡とインカラマッの破水!谷垣の選択は!?, 【炎炎ノ消防隊】ナタク死亡…!?人為的にアドラバーストに目覚めさせられた哀しき実験体, 最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』243-244話!考察!尾形と宇佐美は仲良しだった!?愛を求める上等兵たちの歪な交友!, 最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』245-246話!考察!土方の戦闘がかっこ良すぎる!杉元たちとの再会で一触即発!, 最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』241-242話!考察!カロンのハウメアへの思いvs消防官オグン!, 【チェンソーマン】マキマが警戒していたサンタクロース!実はトーリカの師匠だった!?悲しいサンタクロースの最期とは?, 【チェンソーマン】人と悪魔が融合したデビルマン!変身方法は?昭和デビルマンとの共通点とは?, 最新ネタバレ『チェンソーマン』90-91話!考察!パワー復活?!衝撃の展開とは?!, 【チェンソーマン】読者が衝撃を受けた天童の最期!戦闘シーンすらない?美人デビルハンター天童を襲った悲劇とは?. 漫画「クダンノゴトシ」は、2015年から2017年1月までヤンマガで連載されていた作品。作者は渡辺潤さんであり、代紋<エンブレム>TAKE2の作者です。 ホラーというよりサスペンスよりな漫画。しかも、なにを血迷ったか、終盤からはダークヒーローの要素も盛り込まれ、ストーリーがブレブレになっていった。 そして、意味不明なラスト。公式にはアナウンスされていないものの、ネットでは打ち切られたのでは?といった憶測もあるが、これには同感。 というのも、主人公をはじめ伏線が回収しきれてなさすぎる。なんとか最終回まで描こ ... 蛭子さんといえば、最近ではテレ東の旅番組で有名ですが、本業は漫画家さん。文化人でも芸能人でも、ましてやプロのギャンブラーでもない。 テレビに映る蛭子さんはいつも笑っている優しいおじいさんというイメージですが、漫画、特に初期作品を読むと、かなりシュールな作品を描いていたことはご存知でしょうか。 蛭子さんの初期作品をまとめた『蛭子能収コレクション』が出版されていますが、今回はこのシリーズから「パチンコ屋はインテリを嫌う」の紹介です。 ショートショートのような短編を集めたこの作品は、不条理さが前面に出ているので ... 最終回を迎えた、きくちゆうきさんの「100日後に死ぬワニ」ですが、そのラストの解釈をめぐりネットではさまざまな考察が飛び交ってます。 そうなんだ ワニくんの死因及び犯人は一体誰なのか、アナブレでも、彼の死因の真相について調べてみることにしました。 ネズミくんか、ヒヨコちゃんか、ニワトリさんか、もしやワニさんが、100話の各コマを根拠に最終回を振り返ります! 目次1 四コマ漫画「100日後に死ぬワニ」とは2 主な登場人物3 最終回100話のあらすじ4 最終回でのワニくんの死因は?5 ワニくんが交通事故にあっ ... 恋は雨上がりのようには、2014年から18年までスピリッツなどで連載していた作品。ジャンルは青春恋愛漫画。 中年男性に恋をしちゃうJK(女子高生)という珍しい設定の漫画だけど、読んでみると青春の甘酸っぱいストーリーにドハマリ。 ドロドロな恋愛漫画ではない! 学生なら女子高生のあきら目線で、社会人ならJKに恋心を抱かれるファミレス店長目線でと、幅広い世代に受け入れられそうな漫画。 目次1 恋は雨上がりのようにのストーリー2 恋は雨上がりのようにの見どころ3 恋は雨上がりのように最終回考察4 恋は雨上がりのよ ... 当サイト「anabre(アナブレ)」で毎夜カタカタ投稿している中の人。本とサブカルを中心に執筆中。独自視点でレビューが書けたらと思っている今日この頃。特技:勘違い. ところで荷馬車でライナーに「許せない」の言葉をプレゼントしたジャンの苦々しい空気ものともせずしれっと「私は?」と訊ねるアニちゃんなかなかにすきなんだけどしかし一体どんな気持ちで今それ聞くん……? そもアニちゃん昔は一緒にされるのもヤってジャンくん嫌ってたのに なんて返してほしいん?? これは彼女というキャラクターにぴったり。なぜなら、彼女はいつも生命を大事に思っているから。 巨人に対してすらそうだった。 2020/3/10 前回の記事はこちらです。ジャンは... 週刊少年マガジンで掲載されている、五等分の花嫁が2019年にアニメ化されることになりました。. 今回は次なる作戦へ向けての会議が中心です。 ハンジはマガト&ピークと休戦し、共にエレンを制止するための方策を探ろうとしています。 エレンの行動を理解できず不安だけが募っていく中で、アルミンは自暴自棄になり、ミカサはするべき行動を見失っていた。 地鳴らし発 ... 127話で見えてきたのは、共闘とはいってもわだかまりも問題も山積みなこと。しかし時間はない、地ならしはすでに発動してしまったかです。, どんなにぎくしゃくな関係でも日は昇り、世界は刻一刻と滅亡に向かって進んでいるのです。ジャンたちがするべきことはエレンを止めること。, 怒りを胸にしまいながら、それぞれが港へと向かいます。アズマビト家のキヨミさんが手配してくれた飛行艇を使って始祖の巨人を追いかけるためです。, しかし!港に到着したジャンたちが目撃したのは、港を包囲するイェーガー派。機関車で先回りして待ち伏せしていたのだツ。, ここからは進撃の巨人127話の考察です。今回もいくつか気になるポイントがあったので整理していこうと思います。, まずは、イェレナの正体から見えてきます。今回イェレナが実はマーレ人であることが明らかになります。これは意外でした。, そしてもう一つ、なぜマガト元帥はイェレナを連れてくるよう指示したか、これは始祖の巨人の進路を聞き出すためでした。, 飛行艇で探すにしても、燃料には限界があるので正確な進路が必要です。そのため、エレンと接触していたイェレナなら、なにか知ってるかもしれないと考えたようです。, なぜイェーガー派が港に先回りしていたのか、確かに不思議な話です。ハンジさんは隠密にジャン・ミカサに接触していたわけですしね。, 126話で、シガンシナ区を脱出するとき支部塔に謎の人影が得画れていました。この人物を通してフロックの耳に入り、港に先回りした可能性です。, ただ、フロック自身も「ミカサはどこだ」と違和感を感じていたので、仮に人影がイェーがー派の誰かでなくても、港に先回りしていた可能性は高く確定ではないように思います。, もう一つは125話でのフロックのセリフです。フロックはエレンより「始祖の力掌握するぞ計画」を聞かされていたといいます。, 虚偽であることも考慮しなければいけませんが、本当であると仮定して話しをすすめると、港を包囲することも事前に聞かされていたかもしれません。, SNSの127話に関する意見・考察を紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。, 進撃の巨人 127話みんなでシチュー食べて話し合ってただけなのに、めちゃくちゃ面白いわ. 前夜. ここからは進撃の巨人127話の考察です。今回もいくつか気になるポイントがあったので整理していこうと思います。 イェレナの正体と拉致した理由. 前回の記事はこちらです。復活した... 別冊少年マガジン 2020年5月号に掲載されている進撃の巨人 128話のあらすじと感想です。 今回は次なる作戦へ向けての会議が中心です。 ハンジはマガト&ピークと休戦し、共にエレンを制止するための方策を探ろうとしています。手駒として104期を引き入れたいハンジは、イェーガー派に追われる身でありながら単身で街へ潜入。ジャンやミカサと渡りをつけ、自分の考えを説きました。前回の派手な脱出劇の前夜ですね。 ハンジの話をかいつまんで聞くとこうです。「虐殺は嫌なのでエレンを止めたい。地ならしをマーレ兵が目撃した以上、今後しばらくはパラディ島にはちょっかい出せないだ … 進撃の巨人 2020.03.10 2020.09.29 ishikawa. それを止めたい連合勢力(マーレ勢力、パラディ勢力、半マーレ派義勇兵、ヒィズル国)の対立が続く。, ジャンが「異国の人々との宴会」を思い出し、地ならしの犠牲にしてなるものか、と思っていたシーンが切ない。, しかしジャンにとっては、酒を飲み交わし笑いあった「確かに実在した人々」なんだよな。, サブタイトル「懐古」の通り、二人は教え子たちと過ごした日々のことを、もう戻らない幸せだった日常を懐かしむ。, しかし、己が信じるものの為、誰かを救う為に生を捧げることは、動物には出来ない行為だ。, 死の間際、私人としての自分を肯定できたのは、彼が森から出た瞬間だったのかもしれない, パラディ島上陸後、公人として「ブラウン」と呼ぶべき時に、つい「ガビ」と呼んでしまうこともあった。, 129話でも今まで「グライス」と呼んでいたのに、つい「ファルコ」と呼んでしまう所に彼の気持ちが垣間見える。, 志を持ち、矜持のために生きて死ぬことを選んだ二人だからこそ、そこに必要なのは名前だけだったんだよなあ。, マーレ編最初に「空を飛ぶ巨人はいなかったか」と元元帥が語った言葉が実現し、空飛ぶ巨人は生まれるか?, 落下後の水しぶきが「線上」になっているのは伏線。アンカーを使って飛行艇に乗り込んでいるだろう。, 「エルディアを守るのはオレだ」 エルヴィンのように右腕を無くして復活した時、彼は自らが悪魔になることを選ぶのか。, まさに、進撃の巨人で何度も描かれてきた「何かを変えるには、人間性を捨てる必要がある」という状況。, 「一緒に土地を増やして、肉を食おう」 希望を語り、肩を並べて戦っていた仲間たちと対峙することに。, ユミルとヒストリアがつないだダズの命、サシャが救ったサムエルの命は、コニーによって絶たれることとなります。, マーレ国の教育が生んだ少女ガビ。 彼女は、自らが数分前に「悪魔」と罵った相手に、土下座して、助けを求めた(127話)。, コニーと「夢」を語った104期生のサムエルは、パラディ島を発展させることを夢見ていた仲間です。, 集団のための利益を2人とも目指していたが、サムエルは「パラディ島のため」、コニーは「世界のため」と範囲を違える。, 「誰が好きでこんなことしたいと思うんだよ」 「本当に仲間だと思っていたよ」 「騙したけど全てが嘘じゃない」, ベルトルトが「残酷な世界では、そうせざるを得なかった」ということをアルミンとコニーが理解した瞬間でした。, ためらってしまったダズの姿は、王政編で通過儀礼(人殺し)を済ます前の「104期生」とも重なります。, リヴァイの「何が本当に正しいかなんて、わからない」という言葉が改めて響く回でした。, セントラルでの幸せな結婚生活を思い浮かべているので「行くな、考えるな、このままじっとしていれば良い暮らしだ」と自分に語りかけているのが切ないです。, という感じで、みんなで世界を救うことに酔いしれているけど、お前ら罪忘れてないか?と問いかけています。, その中で、マルコの最後の言葉「話し合っていないじゃないか」という言葉が響いてきますね。, 巨人の力を制御できず、夢の中にいたエレンをアルミンが起こすシーンですね(詳しくは動画にて), また、ハンジの言葉をきっかけにジャンやミカサに亡霊を見えたシーンにおいても、窓は割れ、外と内の区別がなくなりました。, 同じ釜の飯を食うとは、毒物が入っていない ・腹の底を見せ合うという意味につながり、信頼関係を示しています。, みんな器を手にとっているけど、イェレナだけ手を付けようとしていないんですね(読み返してみてください), しかしジーク側についたとしても、ジークはエレンを倒したいと考えているので、結局はエレンと敵対する流れになる可能性も高いです。, 幼少期から見てきていて、自身の子供のような存在&人間と知っている。 一方で、マーレ人とエルディア人(悪魔の末裔)という関係で接する必要性があることもマガトは把握しています。, 1つ目は、ガビがパラディ島で過ごしたことで、島の悪魔に対する感情が変わったことに驚いている。, 2つ目は自分の行動を振り返る 「悪魔・正義」「敵・味方」みたいな言い争いをしてきた自分と、ガビを対象的に見ている。心の声を代弁するなら「オレは何をやっていたんだ、オレは正しいのか…」という感じ。, 3つ目は自分には資格がないと思っている。悪魔打倒、さらには自分たちの利益のために、何も知らない子供を育てて利用してきたのはマガト自身。, 「マルコを殺したのはオレだ」と語り始めますが、ここでのちょっとおかしな点が2つあります。, 「マルコに会話を聞かれたから殺した」とだけ語ればいいのに、「オレは空中でマルコを屋根に叩きつけ動けないよう押さえつけている間に…」 「マルコはその場から動けないまま…背後から来た巨人に食われた」と詳細に語ります。, ライナーの発言後に、ジャン、ハンジが「そうだ、話し合いをしよう!」と言って話が一旦終わりかけます。, 治療している場所は巨大樹の森(27巻)= リヴァイがジークを監視していた場所です。, 死んだエルヴィンに意味を与えるために、まだこれから活躍する。逆にそれまで死ねない運命を背負っているのかもしれません。, とはいえ母親に言われた「立派な兵士」という言葉と、優しくて良い子すぎる少年ファルコ。, コニーと対峙して、アルミンはエルヴィンのこと(何かを変えるには「捨てる」ことが必要)を考えます。, そして、「自分の超大型巨人」をコニー母に差し出すことを決意。結果、コニーがアルミンをかばい、一件落着となりました。, ちなみに、Youtubeライブ配信の質問で「これは本気?コニーの助けまち?」というコメントを頂きました。, 進撃の巨人の最終回構想に影響を与える 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 っぽい展開ですね。, ジャンはフロックに言われた言葉(憲兵になって内地で快適に暮らしたかったんだろ、昔のジャンに戻れよ)を受けて、昔の自分と今の自分までの歴史を考えていたのだと思います。, コニーは母親から「立派な兵士になって」といわれたのに、子供と友達を殺すところでした。, コニーも同じく、母親を助けることを諦め、困っている人を助けることを選びます(自分の役割)。, つまり、それぞれの人々が「何をやるのか」「なんのために動くのか」を見せるような話だったと言えます。, ミカサに対しては、自分にすがって自分のために生きるのではなく、ミカサの意志で生きてほしいと思っているはず。, しかし、悪い意味で捉えるならば、「囚われる首輪」「エレンのために…というミカサの人生の象徴」とも考えられます。, そして今回、そんなマフラーとルイーゼとの話を通じて、ミカサはそのことを感じ取ったのではないでしょうか?, 「ミカサに囚われているルイーゼ」を見ることで、「エレンに囚われているミカサ」を認識した。, つまり、自分が「エレン」から見た時にどう見えるのか?ということに気づいた可能性もあります。, 奴隷状態・縛られた状態を脱したミカサにとっては、マフラーは縛り付ける「呪い」から、二人の関係を示す「祝ぎ」になるのかもしれません。, しかし諫山先生は「フード理論」というものに基づいて作品を作っていると公言しているので、実はこの描写にも意味があります。, フード理論は「ゴロツキはいつも食卓を襲う」「まんがキッチン」著者の福田里香さんが提唱した概念。, 例えば、ONE PIECEのゾロは子供が作ってくれた砂糖入りのおにぎりを食べるシーンから善人とわかります。, 一方でゾロを攻撃する海軍は、子供が作ったおにぎりを捨てることから悪人であると暗に示されるのです。, 食堂で食事を前にしているシーンはあるけど、ミステリアスだし「正体不明者」でした(実際、巨人という敵でした)。, そして、126話の食事シーンでアニが食べまくっていたのは「正体不明者」ではなくなったことを意味します。, 食べ物をしっかりと食べる姿は「生きるため、栄養補給のため、楽しみのため」という目的が見えてきます。, コニーとアルミンの対立から始まった126話でしたが、最終的に、食卓を共にする二人の姿からは「仲良くなった」(信頼関係が復活した)ことが示されています。, また、ファルコとガビも仲良く食事しているので、この4人が仲良くなった / 信頼関係にあることを絵で示していますね。, もう一歩踏み込むなら、元々食事を恐れていたガビが、パラディ島の食事を食べているという対比も見えてきます。, また全巻解説動画では1話から非常に濃い密度で語っているので、読み返そうと思っている方は是非どうぞ。. 127話、ジャンの回という感じだったけど、自分的にこの回でより好きになったのがハンジ。, これは彼女というキャラクターにぴったり。なぜなら、彼女はいつも生命を大事に思っているから。, 最初は憎しみであっても、それももちろん仲間への愛があったからだろうし、巨人に愛着を感じたのも彼女のその感覚があったからだと思う。, 確かに可能性を模索する彼女の考えは、厳しい現実の前には「理想論」だったのかもしれない。, しかしそれは、裏を返せばぎりぎりまで対話の姿勢を維持する強さでもあり、敵であってもそこに同じ命を見る想像力ゆえでもある。, 彼女が何もできなかったのは、血を流さない方策を探るのが彼女であるから(時にはやり返すけどねー拷問とか)。, だから、「エレンを止める」のは、(もちろんエレンが地ならししているという前提があってだけど)彼女の価値観からすれば当然のこと。, これはエレンだけではない。彼ら調査兵団も参加しているし、ヴィリーの演説でも「パラディ島の悪魔」と言っているし、もともとの認識がそうだし。, しかし、「この想定話には猶予がある 島が滅ぶにしても何年間かは猶予ができるはずだ」。, ハンジはここに賭けてる。なんの見通しもないだろうけど、彼女はとりあえず止めたいんでしょう。, これはもちろん、彼女というキャラの性質・心情としては矛盾していないし理解できるという話。, 悪魔となっているエレンと対峙するリーダーとして、彼女はふさわしいと思う(なんか死にそうで怖いんだけど)。, 進撃の巨人好き。都市伝説も好きな臨床心理士。香りを使った心理療法「心理アロマセラピー」カウンセラー、インストラクター。, ミカサの頭痛の原因について考察。宿主はもちろん、トラウマ説でもない本当の原因は、道の「記憶」につながる説。, 125話のアニについて考察。父親が実父か養父か、父親の理想とは何だったのか、そして今後の彼女の役割は?, エレンの目的を考察(124話時点)。100話前後の言動から、エレンの真意と目的は「全地ならし+巨人を終わらせる」ことにあると予想。, 進撃の巨人129話のネタバレ考察・感想。フロックのエルディアを守る動機について。または今回のキャラの中で「未来に生きるもの」と「過去に生きるもの」の対比。, 進撃の巨人を「神話・DNA」という視点から考察。北欧神話だけではない、聖書から見た物語のテーマ。そして大地の悪魔の正体とは?, 「進撃の巨人」と現代社会に共通する真実を「都市伝説」的に考察。人類史に関する深い洗脳を解き、魂の自由を得るための一歩として、「壁」の向こう側を少しのぞいてみた^^。. 進撃の巨人 第127話 終末の夜 別冊少年マガジン 2020年4月号(3月9日発売)掲載. ! 【進撃の巨人】127話ネタバレ解説考察感想. 『進撃の巨人』ネタバレ126-127話のまとめ 重傷を負っていますが生きていたリヴァイ、一緒にいるハンジはピーク、マガトと手を組む事を力を合わせる事を提案します。 スポンサーリンク 【進撃の巨人【31巻127話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】 進撃の巨人【31巻127話】は、2020年4月9日発売の「別冊少年マガジン」2020年5月号で掲載されています。 進撃の巨人127話深掘り考察. 2020/4/9 進撃の巨人127話で重要な出来事を中心に語ります。 基本的にはYoutube動画を見てもらった方が分かりやすいです。 別冊少年マガジン 2020年3月号に掲載されている進撃の巨人 126話のあらすじと感想です。 (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); ©Copyright2020 漫画コミックネタバレ.All Rights Reserved. 敵味方関係なく、世界を救うべく始祖の巨人を止める!流れになってきた進撃の巨人、ただ、具体的どうやってエレンを止めるのか。, 127話では、ハンジさんお手製シチューを食べながら作戦会議!ですが、昨日の敵は今日の友、、、とはいかず、関係はぐちゃぐちゃです。, 127話は、ジャンらがフロック率いるイェーガー派と決別し、シガンシナ区から脱出をはかる以前の様子からはじまります。, 4発の銃声がピーク襲撃の合図だったこと、イェレナを殺さずに捕獲すること、これらの描写から誰かがジャンたちに接触していたのは明らかでした。, というか、ハンジさんしかいません。マーレの協力を切り出した張本人であり、ジャンたちと密会ができるものハンジさんしかいない。, ハンジさんが密会相手として選んだのはジャンとミカサの二人、この中で、エレンを始祖の巨人を止めるために行動することを打ち明けます。, エレンを心配するミカサは、協力することを即答で答えるものの、問題はジャンです。エレンを止めたい気持ちはあるものの、島の今後が気になる様子。, とはいえ、前話でお分かりの通り、ジャンの意志は決まってます。マルコの悲しい過去を胸にエレンを止めるべく、イェーガー派との決別を選んだ!, イェーガー派の追手もなくシガンシナ区からの脱出に成功し一同合流。しかし、敵味方相見えたこの状況は凍てつくほどのピリピリムード。, 焚き木を囲んでみんなで食事をすれば、きっと少しは分かり合えるはず。ハンジさんはお手製シチューを作るのだが、そう簡単に溝は埋まらない。, マガトは二千年前の話を持ち出し壁内人類を責め立てる、アニはミカサに「エレンを殺せるの?」と辛らつな質問をぶつけあわや殴り合い寸前。, 小見出しはブチ切れるじゃん、ではなくブチ切れるジャンね、一応。126話からジャンが前面に出てきてますが、今話もジャン大活躍。, そもそもの発端はイェレナの煽り。イェレナは自分の意志ではなく強制的に連れてこられたためかなり御立腹。, 表情からして怒りマックス、目はこれでもかってくらい吊り上がり、まるで般若。敵味方関係なく、これまでの残虐非道な行為を言葉にする。, このとき出てきたのが、ジャンにとってのNGワード「マルコ」、イェレナは、この火種を大きくしていき、ジャンの怒りを焚きつけます。, ボッコボコという表現がこれほど似合うのかってほどライナーをボッコボコにします。巨人の能力があるので、ジャンは手加減しません。, イェレナの悪意のある火種によって、マルコが死んだ原因が、ライナーにあることを知ってしまったからです。. 進撃の巨人のキャラクター名の由来が発覚!独語由来がメインか. まずは、イェレナの正体から見えてきます。 みなさん、こんばんは!ナガトです。 進撃の巨人127話で気になる部分ってありましたか? たぶんイェレナの出自に関しては気になってる方も多い気がします。 ただ、今回はその前にマガトについての考察を行います(`・ω・´) マガトの意味深コマ! このシーンは一体何なのか? (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); エレンが始祖の力を通しユミルの民に語ったのはエレンの生まれ故郷パラディ島を守ることで壁の外の地表を踏み滅ぼす事でした。, フロックはエレンの代弁者だと言い我々の勝利だ、パラディ島が世界を統治するとジャンを率いて宣言します。, その頃、巨人の力を継承したファルコを連れ去ったコニーは、母に捕食させようと村に向かいます。, ですがアルミンが追いつきその場を収め、コニーは分かっていたはずなのにと言い、母ちゃんに誇れる戦士になりたいと言います。, 硬質化が解けたアニはヒッチと行動していますがラガゴ村から戻る途中のアルミン達と偶然にも会い行動を共にします。, なぜ気がつかないジャンと言うオニャンコポンにジャンは銃を向け、4発発砲すると同時に襲いかかってくる「車力の巨人」に食われるジャン、イェレナ、オニャンコポン。, 4発は合図だと言い出発するミカサやアルミン達はライナーの元へ向かい、助かったいたジャン、イェレナ、オニャンコポンはリヴァイとハンジ、マガトの前に行きます。, 行くな考えるなと、このままいればセントラルの一等地が手に入ると思うジャンですが、それでもハンジの呼びかけに応じます。, ミカサから状況を聞いたハンジは現場にいなくてすまないと言い、君達はよくやったよと労いました。, まだ戦えないけどリヴァイは生きている、車力の巨人とマガトのマーレ残党と手を組んだとハンジは言い、エレンを止めるためで皆殺しはよくないとミカサどジャンに言います。, どうやって止めると聞くミカサ、わからないただ今は協力者を募るだけとハンジは答えます。, もう上司ではないからとハンジが言ったところでミカサはエレンを止めたいからやります、それが島や人を守る事だったとしてもと言います, だからエレンは世界を消そうと…と言ったところで、ハンジは「それでも虐殺は駄目!肯定する事は出来ない!」と大きな声を出します。, マガトはどうして裏切った?このまま行けば世界が手に入る、島の悪魔の楽園だと言い、お前たちが邪魔しなければエレンとジークの接触を防げた、とジャン達に悪態をつきます。, 説明した通りにと虐殺を止めたいとハンジは割って入るとマガトは正義に目覚めたのかと言うとジャンは反論します。, エレンを追いつめたのはお前たちだとジャンは言いますがマガトは最初はエルディアがマーレを蹂躙した、歴史から見てお前たちの話は通用しないと言い合います。, 退屈だからやめようとハンジは言い元帥殿は驚いているんだよ、この島を根絶やしにしようとした世界の人類を救おうとする奇怪な悪魔の存在にと言います。, エレンを止めるには殺す事以外にも方法があるとミカサは言いますが、アニはそれなら説得する。, 対話が可能でも止まらない場合はどうする?と聞き、ミカサとアルミンの顔を見てやっぱりねと言います。, アニも迎えうつと周囲も驚きますがアニはちょっと待ってと手を出し私も父を救いたい、そのためには助けがいる。, エレンを説得できればそれでいい、今は争うべきではないと言いミカサも分かったと下がります。, アズマビト家の助けがいると聞きやっぱりかと言うマガトはエレンに近づくためにイェレナを攫った、何処にいる?と聞きます。, ライナー、あなたが壁に穴を開けたせいで一体何人にエルディア人が食べられたでしょうか、裏切り、騙しあいまた仲間を装う、アニにもヘストス区で大勢殺し調査兵団も殺してたと続けます。, アルミンにも民間人を多く殺した、そしてジャンも生きてるとはいえフォルコを殺そうとし、ガビはサシャを殺した。, 殺されたサシャの悲しみは私に比べれば、調査兵団で苦楽を共にしたあなた達の比ではないと煽ります。, そしてイェレナにありがとうと言いお互いを罵り合い心の整理を手伝ってくれている、気を遣わせちまったなイラつき言います。, するとイェレナはあー思い出した、親友マルコの死の真相はアニから聞いたか?と言います。, アニは私が立体起動装置を外したと言いますがライナーは俺が命令した、マルコは俺とベルトルトの聞いてはいけない話を聞いてしまい、マルコを動けなくして立体起動装置を外させた。, 最後に何か言ってなかったかと聞きジャン、ライナーは俺達はまだ話し合ってないと言い残したと伝えます。, ジャンはそう話し合えていればこんなに殺し合わなくてもよかったかもしれないと言いハンジは今からでも遅くないと言います。, ライナーはマルコが何故食われているのだろう、そしてよくもマルコを…と、その巨人を殺した。, 「もういいって」と言うジャンにライナーは許さないでくれ、俺を許さないでくれ、すまないと頭を下げます。, ジャンはもう一度「もういいって」と言いますが、我慢出来ずライナーに殴りかかります。, 涙を流しながら激昂するジャン、ライナーの前にガビが飛び込みジャンは蹴ってしまいます。, ごめんなさいと謝るガビ、あなた達を悪魔だと思い無くなる事を消滅を願った、でも私のお父さんもお母さんもいなくなる、図々しいのは分かっていますが力を貸してくださいとジャンに土下座しそれを見たファルコも一緒に頭を下げます。, アズマビドの元へ向かう馬車でジャンは蹴って悪かったとガビに謝りライナーにはお前には謝らないからなと言います。, マガトはアズマビドは頼れるのかと聞いているところで偵察に出ているピークが戻ってきます, そして港に向かう前に車力の巨人からフロックらによりイェーガー派によって戦闘態勢に入っている知らされます。, 敵同士だったマーレとリヴァイ達が手を組みエレンを止めようと協力しますがその前にイェーガー派のフロックが立ちはだかります。, アズマビドを人質に取っているようにも見えるのでミカサ、アルミン達はどうするのか気になります。. 漫画, 別冊少年マガジン 2020年4月号に掲載されている進撃の巨人 127話のあらすじと感想です。, 前回の記事はこちらです。リヴァイが一応戻ってきましたが、しばらくは戦えそうにありません。, 前回、イェーガー派を裏切ったジャンですが、高級そうな建物で酒を飲んでいい暮らしをしているジャンが描かれています。自分達が命がけで戦ったから、パラディ島に未来があるんだからと独白しています。, そして現実に戻りますが、ハンジが外でジャンに話しかけていますが、ジャンは耳を塞いで気が付かなかったことにしようと、自分に言い聞かせています。結局、ジャンは気付かなかったふりには出来ず、ハンジの所に行きます。そこにはミカサもいて、ハンジからマーレ残党と手を組んだことをジャンとミカサは聞かされます。, ハンジはエレンを止めるためだと言い、皆殺しは間違っていると主張し、ミカサはエレンに無差別攻撃をさせたくないので、ハンジに協力すると言います。しかし、ジャンは本当にエレンを止められたとしても、その後の何十年もパラディ島は世界から憎悪を向けられてパラディ島を滅ぼすことになると、ハンジに反論します。, ハンジはマーレからすれば島に奇襲を仕掛けた途端「地鳴らし」が発動したことから、暫くはパラディ島に手を出さないと推測しますが、ジャンはそれに納得せずハンジにさらに反論しますが、ハンジは大声で虐殺はダメだ!と主張します。そして、私はまだ調査兵団の14代団長だと言い、人類の自由のために心臓を捧げた…、仲間が見ている…、気がすると呟きます。, それでも、この島だけ自由をもたらせばそれでいい、そんなケチなこと言う仲間はいないだろうと言い、虐殺を止めるのは今しか無いと改めてジャンに話します。これを聞いたジャンは、俺は…まだ調査兵団だと言い、ハンジの考えに賛成します。, そして、ハンジ達とマーレ残党、アニ、ガビ、ファルコですが、料理を作っているハンジを囲んで、皆が睨み合っています。, マガトが散々殺し合ってきた者同士で飯を囲むか…と嫌味を言い、ハンジ達にエレンを止めようと気が変わった理由を聞かれます。ハンジから虐殺なんて望んでいないと言われ、正義に目覚めたというわけか…マガトが呟くと、ジャンが正義を語ったとマガトに反論し、ジャンとマガトの間で口論が始まります。, エレンの母親が巨人に食い殺された事や、2千年の歴史の話を持ち出し口論が続きますが、ハンジがやめるように言い、一旦口論は止まります。しかし、アニからエレンを殺せるのかと質問され、ミカサは悩んだ後エレンを止める方法は殺すだけじゃないと答えます。, アルミンもエレンと話してみないと答えると、アニは結局マーレに故郷を持つ私たちがエレンを殺すなら、ミカサ達はエレンを守るためマーレと戦うことになる…、きっと、とミカサに指摘します。, アニの指摘を聞いたミカサは、つまり私を殺すべきだと?と言い怒りながら、いきなりアニに対して身構え攻撃する素振りを見せます。アニも指輪のトゲのようなものを出し、いつでも巨人化する素振りを見せます。しかし、その後アニから自分もマーレにいる父親を殺されたくない、だからあんたの助けがいると言うと、とりあえずミカサも引きます。そして緊張を少しでも和らげようと、ハンジは強引に食事を始めようと皆に言います。, ハンジ達はアズマビト家の持つ飛行艇を使って、始祖の巨人に近づこうと考え、始祖の巨人の進路を探ります。マガトはエレンに知恵を貸したイェレナが始祖の巨人の進路をある程度想定していて、予想できるはずだと言いイェレナにエレンの向かう先を質問します。, イェレナはマーレに併合された小国出身と偽っていましたが、実はマーレ人で自分の過去を偽っていました。イェレナは世界を救うという目的のためだと車力の巨人に指摘されますが、イェレナはマガトやハンジ達と何が違うのかと、皆の過去を指摘します。, ライナー、アニ、アルミン、ジャン、ガビ達が過去に殺し合っていた事実を伝えますが、ジャンは仲間の頭を撃ちまくってまで叶えたかった幻想的な夢が全て無意味に終わったと、イェレナに嫌味を言います。すると、イェレナはマルコの名前を口にします。ライナーとアニがマルコの死に関わっていた事実をジャンに伝えると、ライナーは自分からマルコの死の真相を話し始めます。, ジャンからマルコは最後に何か言ってなかったか?と聞かれ、ライナーはマルコが、俺達はまだ話し合ってない、…って言っていたと正直に話します。それを聞いたジャンは、今の自分達もロクに話し合っていないと、話し合うことの重要性を話し始め、ハンジもそれに続きます。, が、ライナーはマルコへの罪悪感からかマルコが死んだ時の状況の話を続けます。ジャンからやめるように止められますが、それでもライナーは自分の事は許さないでくれと…、とジャンに謝罪します。, すると突然怒りを爆発させたジャンが、ライナーに殴りかかります。ジャンはその後も無抵抗のライナーの顔面を殴り続け、アルミン達に止められてもなおも、ライナーの体を蹴りつけます。, ガビは蹴りつけられるライナーの体をかばい、ジャンとの間に割って入ります。勢いでガビを蹴ってしまい、痛がるガビはジャン達にごめんなさいと謝罪を始めます。, そして、すごく…図々しいことはわかっていますが…、と断りながらも、ジャン達に力を貸してくださいと土下座をしてお願いします。土下座をしてお願いするガビを見たファルコも、同じようにジャン達にお願いします。, いたたまれなくなったジャンは、ガビ達には何も答えずに森の方に向かって行き、森の奥で一人泣きます。マガトはガビに声をかけて手を差し出そうとしますが、途中で手を止めてしまいます。そして、休んでいたリヴァイは、うるせぇな、と文句を言います。, 朝になり、ジャンは昨日の夜とは一転、ガビに起きろと話しかけます。ガビから協力してくれるの?と聞かれると、ジャンはもちろんと答え、ライナーを手荒く起こします。, アズマビトを頼って港に向かう途中、昨日の夜蹴ってしまった事をガビに謝るジャンです。一方、ライナーには謝らないとジャンは言い、ライナーもそれでいいと答えます。アニはボソッと、私は?と呟きます。, その後港に向かっていた車力の巨人が途中、戻ってきて港の状況を伝えます。港はイェーガー派に占拠されていて、対巨人用装備の兵士が数多く臨戦態勢で待ち構えているようです。フロックたちイェーガー派は、ハンジ達が「地鳴らし」を阻止しようとする動きを察知していて、キヨミを拘束し迎え撃とうとしています。, ハンジやミカサ達と合流したマーレ残党ですが、最初はお互いの間にあるわだかまりが消せず、ギクシャクしたあげく口論をしてしまいます。一旦は、落ち着いて話し合いを再開したように見えましたが、イェレナの発言からマルコの件でジャンがライナーをボコボコにしてしまいます。マルコの件は、4巻とかなり早い段階からジャンの中で大きな出来事だったので、ライナーを許せなかったのだと思いますが、これでひとまずはジャンの中で区切りがついた感じに見えます。, マンガ、ゲームに関する情報をまとめていこうと思います。情報がお役に立てれば幸いです。. 進撃の巨人127話今回の音遊び「カバディ」 pic.twitter.com/qPRmOPOVmt, — すいかうどん (@suisuisuikaudon) March 8, 2020, ジャンの理想の生活。やはり妻は、とてもきれいな黒髪の女性なんですね。#進撃の巨人 #127話 #32巻 #ネタバレ #考察 pic.twitter.com/4SR7u0XoJb, — エドノポー@「進撃の巨人」の謎が分かった (@edonopoh) March 9, 2020, 敵味方の共闘はいいんですが、今回の話し合いで未来は暗雲が立ち込めてます。エレンとの対話が不可なら武力行使になるはずです。, そうなったとき、ミカサはどう行動するんだろうか。ん~始祖の巨人を止める・止めないどちらを選んでも地獄しかないような。. 別冊少年マガジン 2020年4月号に掲載されている進撃の巨人 127話のあらすじと感想です。前回の記事はこちらです。リヴァイが一応戻ってきましたが、しばらくは戦えそうにありません。「地鳴らし」阻止へジャンの葛藤前回、イェーガー派を裏切ったジ このハンジさんを見て「あっ⁈無事だった…⁈」って喜んで、次の自由の翼の背中で「えっ⁈誰が残ったの⁈」って驚いて、次に振り向いた彼の顔を見て全て理解して号泣 … 「進撃の巨人」のネタバレ感想ブログです。. その歩みを「地ならし」と呼ばしむる大型巨人の群れは、すでにパラディ島を離れ大陸のいずこかを目指して海中へ姿を消した。, ある者は友を止めるため、ある者は故郷を守るため、ある者は政治的な思惑から、それぞれがエレンと地ならしを止めようとする者たちが敵味方を超えて集う。, 彼らはこれまでの諍いを水に流して手を取りあい、世界人類の消滅を食い止めることができるのか──。, 進撃の巨人 第127話 終末の夜別冊少年マガジン 2020年4月号(3月9日発売)掲載, ハンジはマガト&ピークと休戦し、共にエレンを制止するための方策を探ろうとしています。手駒として104期を引き入れたいハンジは、イェーガー派に追われる身でありながら単身で街へ潜入。ジャンやミカサと渡りをつけ、自分の考えを説きました。前回の派手な脱出劇の前夜ですね。, ハンジの話をかいつまんで聞くとこうです。「虐殺は嫌なのでエレンを止めたい。地ならしをマーレ兵が目撃した以上、今後しばらくはパラディ島にはちょっかい出せないだろう。」今はとにかく時間を稼ぎ、武力外交で決着を図りたいというわけですね。, 道半ばで倒れた調査兵団たちの英霊に誓って、自分だけが助かればいいなどという身勝手は許されないと主張するハンジ。ジャンもまた、マルコの眼差しが己に向けられていることを思い出します。憧れた内地での優雅な暮らしがすぐそこに待っているのに…と逡巡するジャンですが、このまま背を向けて夢を叶えたところで、彼らの眼差しがある限りは寝ても覚めても苦悩し続けることは想像に難くありません。, 危険で損な役回りであっても、故人に恥じない生き方を選ぶと決めたジャン。俺はまだ調査兵団ですと、心の在り処をハンジヘ告げるのでした。エレンよりよほど主人公っぽい。, 森の中で火をおこしシチューを作るハンジ。それを囲む面々はマガト、ピーク、ガビ、ファルコ、ライナー、アニジャン、アルミン、ミカサ、コニー、リヴァイ(重傷)イェレナ、オニャンコポン, 敵味方を超えて利害が一致し、ひとつの目標に向けて共闘できると思われる者たちですが、これまでの血みどろの成り行きを思えば当然に、軋轢はあります。, アニは殺害を主張しますが、ミカサは到底それを受け入れられず一触即発。104期女子、対人格闘の頂上決戦が再び!?と思われましたがここはアニが譲歩。説得が失敗するまでは争う必要はないと結論を保留しました。マーレ側は、エレン説得の可能性は低く、パラディ側をエレンもろとも皆殺しにするのもやむなしと考えているでしょう。ハンジやオニャンコポンも消極的ながら最終的には殺害容認派かと思います。逆に抵抗するのはミカサ、アルミン。ファルコあたりも意外とエレンを擁護しそう。ジャンとコニーはエレン寄りではあっても土壇場では分からん。この爆弾を抱えたまま先送りすることで、いずれ大やけどを負う者が必ず出てしまいます…。, 彼女は神と信奉するジークをエレンに奪われ、安楽死計画が破綻したことで生きる希望を失っています。マガトが彼女を拉致させた理由は始祖の進路を聞き出すため。エレンとイェレナは密通してレベリオ襲撃や安楽死計画を相談していたはずなので、エレンがマーレへ上陸して向かう先についても見当がつくのではないか、という割と薄弱な根拠でした。イェレナは協力を拒否しますが、それに疑問を抱いたのはコニー。イェレナはもともとマーレに侵略された祖国復興のために戦っていたはずなのに、地ならしで故郷が消滅してもいいのか?と尋ねます。沈思して答えないイェレナ。, 代わってその疑問に答えたのはマガトとピークで、イェレナの身辺調査の結果驚くべきことが分かりました。彼女は平凡なマーレ人家庭で生まれ育ち、侵略された祖国はただの作り話だというのです。, イェレナはマーレの平凡な生活に飽いて失望し、ジークと出会ったことで自分が世界を救う物語の一片を担える可能性を望んで、変身願望から自分の背景をヒロイックな嘘で塗り固めていたに過ぎませんでした。ゆえに本心では故郷などどうでもいいとのこと。この設定は必然性が感じられず、話の都合で後付されたくさいなと思いますが…w, やべーこいつ頭おかしいのか?と周囲から向けられる視線にイェレナはフッと含み笑いを返し、開き直って長々と持論をぶちはじめます。こいつのメンタルやべえな。僕ならこんな黒歴史を皆の前でつまびらかにされたら恥ずかしくて謝ることしかできなさそう。「オレ…強盗に家族を殺されててさ…両親の墓前で…犯人は必ずこの手で追い詰めると誓った…それがオレの…生きる意味…」とか盛り盛りで何年もぶっこいてたのに、「え?お前のカーチャン元気で生きてるじゃん、何いってんの?」ってバラされたわけですからね。この先ずっと思い出しては「ああ~殺して~!この記憶を消せないならいっそ殺して~!」ってジタバタするやつですよ。, まあそれはともかく、「お前らみんな自分の都合で散々好き勝手に人殺してんじゃん!今さら私の勝手を責める権利ないよね!」みたいなのをめっちゃ早口で3ページくらいまくしたて、目の前に座る者たちが互いに殺し合った記憶をほじくり返すイェレナ。幸いなことに僕は親しい人を理不尽に殺害されたり故郷を踏みにじられたりした経験がないので、目の前に仇がいてその仇と手を取り合わねばならない…という状況での気持ちはよく分かりません。親しい人が殺されたけれど、戦争中であれば個人の意思とは関係なく、悪いのは国であり戦争である、だから目の前のこいつを憎んでも仕方ない…と割り切れるものなのでしょうか? 従軍し敵兵を撃った経験のあった僕の祖父が、亡くなるまでずっとアメリカは憎い、あいつらは人間じゃないと吐き捨てていたのを思い出します。, この場にエレンがいたらどう言うのでしょうね。特にアニは旧リヴァイ班をその手で皆殺しにした最大級の仇です。カルラもハンネスもライナーたちが起こした作戦の被害者。黙って座視できるとは思えませんが…。, 殺された犠牲者の顔をおのおのが思い出し、場に不穏な緊張が漂ったかに見えた時、ジャンが気の利くフォローを見せました。大げさにシチューの器を飲み干し、おかわりを要求。皮肉交じりにイェレナに礼を述べ、矛先をまたイェレナへ返すことで「仲間」の緊張を和らげようとします。ジャン、君はすっかり大人だね。, しかしイェレナはここで無駄な記憶力を発揮し、ジャンもマルコを殺されてるだろ?そこにいるアニがなんか知ってんじゃないの~と煽る。アニとライナーは隠しても無駄と悟り、事の顛末を詳細に告白。マルコの死は77話で真相が描かれていますので忘れてる人はそちらを。, マルコは最期に「俺達はまだ話し合ってない」と言った。そう聞いて、ジャンはすがるようにその言葉を繰り返します。話し合っていれば殺し合いをする必要はなかったんじゃないか…。ハンジも二の句を継ぎ、今からでも遅くない、話し合って解決策を探ろうと綺麗に場をまとめにかかりました。, 楽になりたいのか懺悔を続けるライナーに、一度は赦す態度を見せたジャン。しかしページをめくると大ゴマで猛然とライナーへ掴みかかり、んんんんー!!!と歯を食いしばりながら全力で顔面にベアナックル。ライナーの顔の形が分からなくなるまで1ページ半ほどかけてボッコボコにし、羽交い締めされてからもトドメとばかりに前蹴りを叩き込む。そのライナーを庇ったのはガビで、ジャンのつま先が彼女の脇腹にドコッとヒット。これにはさすがのジャンも青ざめてクールダウンします。ガビはここがチャンスと弱々しく自分の無知ゆえの愚かさを語り、レベリオの消滅を止めるために力を貸してくださいと土下座。ジャンの罪悪感につけこむ見事な戦術です。, 息も絶え絶えのガビの哀願は功を奏し、ジャンはバツの悪そうな顔で木立の奥へ消え、イェレナの話はそれで有耶無耶になりました。マガトは泣き崩れるガビを撫でようと手を伸ばしますが、何かを思って腕を下ろします。やや拡大解釈ですが、この子はもう戦士としての道を歩ませるのではなく、普通の子供として幸せになって欲しい。血塗られた戦士の歴史は自分たちの代で終えよう…といった決別のようにも見えました。もしくはファルコに寄り添われる姿を見て、オレのなぐさめポジションが…オレのガビたんが遠くへ行ってしまう…とショックを受けたようにアテレコもできそう。, ライナーは顔面が陥没して常人なら死んでるようなケガでしたが一晩で綺麗に完治。ジャンに叩き起こされます。ジャンはあれから木陰でひとり後悔に身悶えしていました。両手で頭を抱えて幼稚な暴力を悔いるジャン。しかし吐いた唾は呑めず、ライナーには謝らない、許さないと宣言。でもガビにはちゃんと謝りました。偉い。忘れられたアニが「私は?」とつぶやいているのが妙にツボです。, マルコ殺害の実行犯であるアニにはそれほど関心を向けていないことから見て、ジャンの怒りのスイッチはそこじゃないのでしょうね。うだうだ懺悔して、こんなに良心を苛んでるんだから僕ちんを哀れんでよ~と言わんばかりのライナーの態度が気に食わなかったのでしょうか。謝るな、謝るくらいなら最初からやるな、やったからにはこれからの行動で償え。カイジで兵藤会長も言ってましたけど、謝ってるんだから許すのが当然、許さない方が人でなし、みたいな圧力ってありますよね。実際は謝ってるほうが加害者なのに。, 結局、イェレナは黙秘してエレンの行き先についてはノープランのまま、港方面へ馬車で追撃する一行。偵察に出た車力によれば、港は機関車で先回りしたイェーガー派によって監視されており、武装した兵士が大勢いるようです。喋らないならイェレナを連れてくる価値はないのですが、この後まだ彼女には見せ場があるんでしょうね。オニャンコポンを庇って死ぬとかかな~。, エレン追撃の足として飛行艇を手配していたキヨミが人質に取られ、その後ろで銃を構えてポーズを取るフロック。彼の目が座った表情を見ると笑いが堪えられません。一体どこに行こうとしてるの君は。もはやフロックに向けられる関心はどれだけ笑える最期を遂げるかの一点のみとなってしまいました。, この様相だと人間同士の戦いは避けられません。キヨミと飛行艇がなければアルミンが消し飛ばすなりすれば一瞬で終わりでしょうけど、救出対象の人間や機械があれば大雑把な巨人を投入するわけにもいかず、せいぜい車力や顎の機動力を使うくらいでしょうか。陽動として敵を引きつけるなら鎧や女型も使えますが、今は硬質化が使えないことに加え雷槍のおかげで巨人の防御信頼性は無に等しく、囲まれて一斉爆破されたら非常に危険。となると…あのゴリラを解き放つ時が来た。フロックとケリをつけるのはジャンの役どころだと思われますが、暴れて敵集団をなぎ倒すのはミカサが適任かと。, ところでエレンたちは海底をゾロゾロと行進してるんですかね? 外海の海底を歩いてとなると海溝に落ちてそのまま戻ってこれなくなったりとか、水圧でぺっちゃんこになって推進力を維持できなくなったりしそうです。それとも平泳ぎでスイ~っと進んでいるのか。それだと海流に押し流されてまっすぐ目的地へ上陸するのは難しいかも。上陸したら全然マーレと関係ない国で、進撃の巨人・遭難編が開幕しないことを祈ります。, 別冊少年マガジン(毎月9日発売)で連載中、

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